徳島大学病院がん診療連携センター

徳島大学病院

センター紹介
がん診療連携センターセンター長

がん診療連携センターセンター長

  宇都宮 徹(うつのみや とおる)
1987年 長崎大学医学部医学科卒業
1987年 九州大学医学部第二外科入局
1992年 ハーバード医科大学外科 研究員
1998年 九州大学医学部第二外科 助手
2002年 九州大学生体防御医学研究所附属病院 講師
2005年 広島赤十字・原爆病院外科 部長
2009年4月 徳島大学病院がん診療連携センター長就任
  <専門分野>
   肝臓外科、消化器外科、癌化学療法、外科一般

徳島大学病院のがん診療連携センターは、平成18年6月1日に開設されました。この年の徳島県におけるがん死亡率(人口10万対)は296であり全国平均の261に比べ明らかに高率で、昭和56年以後はずっと死亡原因のトップとなっています。このような状況のもと、平成19年4月には「がん対策基本法」が施行され、国が策定するがん対策推進基本計画を基盤とした取り組みが徳島県においても是非とも必要となります。
 本センターはホームページにてご紹介しているように7つの部門から構成されていますが、がん診療におけるわれわれの使命は大きく分けて以下の3つに集約できると考えています。 (1) がん患者さんおよびご家族の強力な支援者となる:身体的にも精神的にも多くの不安を抱えておられる方々への良き相談者となり必要な情報を可能な限り提供します。様々な苦痛に対する緩和も相談しながら一緒に行っていきます。また、病院連携や在宅医療などの診療連携を行うことで継続的な医療の提供にも配慮します。
(2) がんという疾患に対し医学的な見地から対決する:大学病院としての特徴を活かし、最新鋭の診断機器や治療技術(薬剤)を駆使してがんと戦います。複数の診療科の医師やコメディカルスタッフが協力するチーム医療を実践します。また新規の診断法や治療法開発に向けた研究を推進します。県下のがん登録およびそのデータ解析を推進します。以上のような診療と研究をこれまでも個々の組織で行って参りましたが、組織横断的に効率よく行うことができるようセンターとして支援していきます。
(3) 専門スタッフの教育および啓蒙活動を行う:教育研修施設として、学生教育、研修医の専門医取得のための教育、看護師や薬剤師などのコメディカルスタッフの専門職教育を行い、がん診療に従事する医療従事者を育成します。また情報提供や研修会を通じて、一般医師への生涯教育を行います。一方、がん予防の観点からも市民公開講座の開催や患者会との交流などを通して一般の方を対象とした啓蒙活動にも尽力します。
 以上のようにがん患者さんやご家族の視点に立って、困った時に本当に頼りにしていただけるセンターを目指しています。まだまだ多くの課題がありますが、皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。


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がん診療連携センターの所在地  地図はこちら
〒770-8503
徳島市蔵本町2丁目50番地の1
がん診療連携センター   TEL 088-633-7312
患者相談窓口(総合相談) TEL 088-633-9107
診療に関するご案内

徳島大学病院「がん診療連携センター」は最新鋭
のがん診療設備と専門のスタッフを備えた本院の
がん診療を横断的に行い最適ながん診療をチー
ム医療として提供するセンターです。
平成19年度に「がん対策基本法」が施行され が
ん克服は国をあげての取り組みとなっています。
その中にはがん対策の一層の充実を図るために
がん予防、診断、治療などの向上と普及を総合的
かつ計画的に推進することが盛り込まれています。
徳島大学病院は「がん診療連携センター」を中心
に、がん克服にむけた取り組みを充実させています。

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